ある日、Gを撃退するのに業者を頼み閉店後超強力殺虫剤を撒いてもらった。翌日Gの後始末があるだろうと少し早めに出勤したのだが、ドアを開いて見た光景は想像を絶する状態だった。客が少ないと客席のどこかでコオロギが鳴いている状態だったからGはかなりの生息を予想してはいたのだが。床一面のGで、避けて歩こうにも足を踏む場所がないほどGが散乱していた。ほうきで掃きなんとか事態を収拾したのだが。あれはオグリッシュ・ロッテン以上であった。
∴俺は外食は基本的にしない。コンビニの弁当・サンドイッチなど以外は付き合い上か仕事上必要以外ではあまり外食はしない。
「歌うアイスクリーム屋」というのがある。You【Tube】に動画があったので………
コールドストーン
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Cold Stone Creamery Extreme Video
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■コールドストーンクリーマリー■という名の店で世界で1300店舗・日本で08年9月で現在約30店舗を国内でオープンさせているらしい。店員が歌いながら冷却された調理台(加熱する料理ならお好み焼きの鉄板のようなもの)の上でソースを加え混ぜたりアイスクリームを混ぜたりして大声で歌いながら調理している。
客も店員も楽しいのだろうが、衛生上はとんでもないことである。
前記の某外食産業で店舗が多かったのだが、28歳でホテルのコックに転向するまで。数年、本部工場でセントラルキッチンと言って、各店舗のアイスクリーム以外の食材を製造していた。
もちろん、一番に気をつけるのは「衛生上」のことで。アイスクリームというのは調理段階で加熱はしないので過熱のチャンスのある俺の作っている食材より数段厳しい「衛生管理下」にあった。「加熱や他の方法で殺菌」した食材を滅菌された調理場で調理していた。1日に最大2種類のアイスクリームしか製造できなかった。理由は、一種のアイスクリームを製造したあとは1時間程度かけてアイスクリームの製造機を洗っていた。1日に2回転以上は無理だった。
各家庭に「冷蔵庫」があるが、冷却というのは「サルモネラ菌等の繁殖を抑える」機能でしかない。調理師は「食品の前では、基本的には話さない。話すとしても必要最小限にする」というのが暗黙のルールで調理の世界に入ったら一番最初に躾(しつ)けられるのである。
口というのは、水分とほどよい温度があり細菌の繁殖にはベストコンディションで。それを胃酸が酸で殺菌しているので、自分の口+不特定多数の唾液で細菌の増えたアイスクリームを胃酸が殺菌できるのかは大きな疑問がある。
俺は、絶対に行かない。不潔極まりない。



